長生きしたとしても、推しくんを愛し尽くすためには年月が足りなさすぎると思う。
NEWS『Foreve』 という歌があります。そこではこう歌われています。
「君との人生だったら千年だって足りない」と。
この歌詞に、推しくんと出逢って初めて共感しました。
これからずっと、ジジとババになるまで一緒だとしても、それでも足りないと思ってしまう。どれだけ日々を大切に過ごしても、「もっとその声で名前を呼んでほしかった」とか「あと何万回だって好きだと伝えたかった」とか「まだまだ手をつないで色んな話をしながら歩いて、色んなところへ行きたかった」とか、そういった後悔をすると思います。そのくらい一緒に過ごすのが好きです。
もちろん、一緒にいてイライラしてしまうこともあるし、まっすぐに夢を語る推しくんを見ていると、明確な夢がない私は一緒にいて苦しいなぁって思うこともあります。
でも永遠がないってことを忘れてしまうくらい、この先ずっと一緒にいるんだなって思っています。
いつまでもいてくれると思い、大事にしなくなっては駄目だとは思いますが、推しくんの隣、めちゃくちゃしっくりきてるんです。推しくんのオタクとして、恋人として、ちゃんと愛情表現させていただくので、どうか一緒にいたいです。
千年あっても足りないのに、唐突なお別れイベントが発生する可能性だってあることを考えると、意外とあんまり一緒にいれないのかもしれないですよね。悲しいね。
でも、お別れよりも、愛する気持ちが薄れたり、一緒にいれなくてもヘーキになる方が悲しいって今は思うので、いつかのお別れの日に「もっと〇〇すればよかった、、、」って後悔する方を選ぼうと思います。
あと、千年は無理でも、お互い少しでも長生きしようね。